• ホーム
  • 降圧剤の副作用で一番多い症状

降圧剤の副作用で一番多い症状

2019年09月12日
血圧を測ってもらう人

「降圧剤」とは、高血圧を下げ、血管の破裂などの危険を避けるために使用される薬のことです。
「降圧剤」には、さまざまな種類があります。
その種類には、血管の動脈硬化や収縮を防ぎ、交感神経活性亢進を抑える「ARB」や「ACE阻害薬」、利尿と塩分排出作用のある「利尿剤」、血管の収縮防止効果のある「カルシウム拮抗剤」、心拍数減少や交感神経の抑制に効果のある「β遮断薬」、血管を拡張し排尿障害に効果的な「α遮断薬」、心臓を落ち着かせる効果のある「αβ遮断薬」、ARBやカルシウム拮抗剤などを合わせた「合剤」などがあります。
このように、さまざまある「降圧剤」ですが、服用の際に気をつけたいのが降圧剤の副作用です。
「ACE阻害薬」で一番多い症状は、空咳や喉の違和感です。
その他にもめまいや低血圧、低カリウム血症などを引き起こす場合もあります。
「利尿剤」では、高血糖や低カリウム血症、めまいや尿酸値の上昇などの症状がある場合があります。
「カルシウム拮抗剤」は、頭痛・むくみ・動悸・便秘といった副作用があります。
また、グレープフルーツと供に服用することが禁止されているのが特徴です。
「β遮断薬」には、鬱や脱力感などの副作用があります。
「α遮断薬」には、めまい・立ちくらみ・動悸等の副作用があるようです。
また、「ARB」は比較的副作用が少ないといわれていますが、妊婦への使用は禁止されています。